今回はビジネスホテルでセックスしても大丈夫なのか?メリットや不便な点を紹介したいと思います。
結論から言えば、ビジネスホテルでのセックスは問題ありません。
一般的に、ビジネスホテルはサラリーマンやOLが出張先で利用するイメージがありますが、実際にはサラリーマン以外の利用も可能であり、カップルや夫婦が利用するケースも多いです。
観光やコンサート、野球観戦などでビジホを利用する人も多いのです。
ビジネスホテルでのセックスが適切なのかどうか?ホテルでセックスするのは規約などで禁止されているのか?
このような疑問に対して、ブホテルとの違いは何か、今回は詳しく検討してみたいと思います。
確かに、ビジネスホテルはセックスを前提として設計された場所ではありませんが、特に禁止されているわけではありません。
ホテルの注意事項にもセックスはしないでください等、見たことがありません。
そのため、自由にくつろげる空間である以上、セックスをすること自体は問題ありません。
ただし、ラブホテルとは異なる点も理解しておく必要があります。
ビジネスホテルでのセックスは悪いことではありませんが、セックスを主目的とした施設ではないため、いくつかの注意点があります。
ビジネスホテルとラブホテルの主な違いは、防音の設備や用意されているアメニティの種類、エロティックな演出の有無などです。
特に防音面では、他の宿泊客との問題につながる可能性があるため、注意が必要です。
先ずはラブホではなく、ビジネスホテルを利用してセックスするメリットを紹介したいと思います。
ラブホとは違ってホテルに入る時にビジネスホテルだと周囲の目が気にならない点が上げられるでしょう。
「ラブホテルって、入る時に誰かに見られてないかちょっと気になるけど、ビジネスホテルは気兼ねなく入れるのがいい。」(20歳/女性)
「ラブホテル内で他のカップルと出くわすと恥ずかしいけど、ビジネスホテルは安心感がある。デリヘル譲みたいな人とすれ違う事もない。」(19歳/女性)
多くの女性からは、ラブホテルの利用時に周囲の人の目が気になるという声が多いようです。
ラブホテルに入ることはセックスをするための行為であり、それを他人に見られることには抵抗があるという意見があります。
それに対してビジホの場合は宿泊が主な目的とされるため、恥ずかしい思いをすることなく利用できます。
女性たちがビジネスホテルを好む理由には、このような安心感があるようです。
ビジネスホテルは、仕事で急な利用にも対応できるよう、ほとんどが電話やインターネットで予約できます。
「ビジネスホテルは、スマホで手軽に予約できるのが便利。必要な時にサッと予約できるから好きだ。」(30歳/男性)
最近ではラブホテルも予約できる場所が増えていますが、一般的なラブホテルは予約が難しい場合があります。
また、ラブホテルを予約することがセックスを目的とすることを示す場合もあるため、ビジネスホテルの利用が好まれることもあります。
デリヘルの場合でもホテルを抑えておかないと利用できないのですが予約のできるビジホの方が確実ですね。
例えばデリヘルを予約してラブホに向かったが満室で入れずにキャンセルになったとか、こんな事もあります。
ラブホテルの場合はセキュリティ上、出るのにもフロントに連絡しないと入れませんし、男性が出る場合はパートナーの同意をフロントに求められます。
これは結構、厄介であり男性が車などに忘れ物をして部屋から出たくても、相手の女性にフロントに電話をしてもらって同意を確認しないとドアを開けてくれないところが殆どです。
これがビジネスホテルの場合は部屋の鍵さえもっていれば出入りは自由であり、食事にでかけたり食料やコンドームを買いにいったりできますね。
ラブホテルは車でないと行きづらい場所や、人目につきにくい場所にあることが多く、探すのが面倒な事もあります。
その点、ビジネスホテルは駅近でわかりやすいため、スムーズに利用できることが大きな利点です。
彼女と駅近くで飲んでセックスしたいとなれば、すぐに予約ができるなんて事も便利なところでしょう。
付き合いたての彼氏に駅前のホテルを予約してるから行こうと言われ、ビジホに入ったのですがラブホよりスマートに感じて彼の印象が良くなった。
付き合いたての彼女やこれから交際する彼女なんかとラブホに行くとなると、セックスしたいです!と断言したようなものです。
ただこれがビジネスホテルだと印象がいくらか和らぎますね。
ビジネスホテルを利用する際に気を付けなければならないことの一つが、セックス中の騒音です。一般的に壁が薄く、ラブホテルほどの防音設備が整っていないことが多いため、声が周囲に漏れることが考えられます。
「壁の薄いビジネスホテルに宿泊したのですが、廊下に出たら隣の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえて驚きました。意外と音が漏れるんですね。」(25歳/女性)
このような状況では自分たちだけでなく、他の宿泊客にも迷惑がかかる可能性があるため、喘ぎ声を出さない工夫や壁の厚い部屋を調べておくと良いですね。
若い男女のカップルが直面するのがコンドームの問題ですね。私も苦い経験をしたことがありますがコンドームがないので最後までできなかった事もあり常にコンビニなどの場所を把握しています。
また、ビジネスホテルに泊まって、コンドームを用意周到に準備しているアナタに対して、彼女が「初めからヤルつもりマンマンだったんだ」と感じることもありえますね。
ラブホの場合、都市圏でも一泊2名で宿泊しても1万円から2万円代で宿泊できますがビジホの場合は1名分の料金は安くても2名分だと2倍のなります。
駅前の15000円のビジホだと2名の部屋だと値段は3万円ちかくなることもあります。
ラブホのお風呂はバブル機能がついた大きな湯舟が多いですが、ビジネスホテルのお風呂場は狭いのが当たり前。
ユニットバスだと二人でゆっくりお風呂に入るのは困難ですね。
私はプレイ中にすごく濡れちゃうタイプなのでタオルとか準備しておかないと汚しちゃうのでラブホの方が気がらくなんです。
ラブホテルの場合は行為のあとのシーツの汚れや、コンドームやティッシュなんかもゴミ箱に捨てても気にならないでしょう。
これがビジネスホテルだとシーツや部屋を汚すのが悪い気もしますし、コンドームを堂々と捨てるのも気が引けますね。
ビジネスホテルでセックスするメリットとデメリットをあげてみましたが、如何でしたでしょうか?
ラブホと違ってビジホの場合は、駅前などの立地のよさ、予約ができる、出入り自由なんて長所もあり非常に使いやすいですね。
一方、コンドームがない、喘ぎ声や騒音が漏れる、部屋を汚したくない、お風呂が狭いなんてデメリットもありました。
シチュエーションや相手に合わせた利用の仕方が大事だと思います。
さて、デリヘルが呼べるビジホも把握したところで、当日は快適な部屋で現地の女性と本番したので報告します。
部屋に連れ込む際の注意店やホテル内でのプレイ中に気を付けておくべき事も紹介します。
ホテルに連れ込んだのは30代前半の女性で、酔っていたのでコッソリとスマホで撮っておきました。